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1999.09.09

《cd》LOVEマシーン

cover[artist]モーニング娘。 (7th single)
[発売日]1999/09/09
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[オリコン]最高1位、31回ランクインで売上160万枚超。
[楽譜(楽天ダウンロード)]LOVEマシーン メロディー譜

2005年3月にMAXIシングル版(12センチCD)が発売。

USENの音楽ダウンロードサービス『OnGen』でカラオケをダウンロードできます。
※PS/2対応カラオケソフト「カラオケレボリューション ☆家族アイドル化宣言☆」に収録されています。 [check at konamistyle] [check at amazon.co.jp]

1999年12月31日、第50回NHK紅白歌合戦出場曲(トップバッター)
 第2回追加オーディション唯一の合格者・後藤真希を加えての初シングル。カラオケ盛り上がり曲の定番、31週チャートインという超長寿ヒットとなった代表作。イントロはあからさまに「ヴィーナス」(オランダのグループ ショッキング・ブルー の世界的ヒット曲。のち バナナラマがカバー してこれも大ヒット)の引用。
 石黒彩は大晦日の紅白がモーニング娘。メンバーとしての最後のTV出演となった。

[C/W] 21世紀

●LOVEマシーンの法則(ラブマの法則)について●

 この曲のジャケット写真の右からみて、
 1列目上段・石黒彩
⇒1列目下段・市井紗耶香
⇒2列目上段・中澤裕子
 ……と、写真の並び方の通りメンバーが卒業していったことから、ファンの間でささやかれ始めたのが「ラブマの法則」=「今後の全メンバーの卒業順がこの写真の通りになる」という話。
 いちばんあとで加入し、年齢も最も若い後藤真希の卒業がこの順序通りだったことでひときわ真実味が増し、さらに保田圭安倍なつみの卒業もこの順序通りとなった。
 2004年8月、この曲当時は未加入だった辻希美加護亜依が先に卒業したものの、あくまでもこの写真のメンバーについてみるなら、2005年1月30日の飯田圭織の卒業をもって、法則は完全に現実化した。

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