フォト

他のアカウント

Google/AdSense

2009/04/06

うれしいかも⇒そうでもないかも⇒うれしいかも。

 今日ふと気がついたら東京エキストラNOTESのGoogle PageRankが「5」に上がってました。いつ上がったのかはよくわからないけど、少し前まで4だったことは確か。
http://yanaken.cocolog-nifty.com/extra/
 顕著なアクセス増とか、その他特に思い当たるような出来事は何もないし、また下がるかもしれないけど、とにかく記念というか記録用にメモっておきます

 なお、「ココログ」の仕様で、サイト全体のURLも内容は同じなのだけれど、こちらはPage Rank 3どまり。
http://yanaken.cocolog-nifty.com/

<追記1>
 知る限りこの「Rank5」現象はわずか1日で終了し、その後はRank4どころかRank3に落ちてしまいました……
 ま、Googleのやることになんて、前からそんなもんなので
<追記2>
 4月14日にまたPageRank5に復帰しました。しばらくそのままでいてくれるといいんですけど……。

2005/06/05

ニフティのID解約とGoogle「対策」

「ニフティの解約方法」そのものについての情報をお探しの方はこちらの記事へどうぞ。
続「ニフティのID解約」の話



 ニフティのIDを解約した話をニフティ会員向けである「ココログ」で書くというのも妙ですが、実は4つ持っていたニフティのIDを1つ整理しただけなので(^^;。
 解約したのはいちばん最近(昨年)取得したIDで、もともとこのIDの取得動機はほかでもない「ココログ」でした。

 たしか昨年のいまぐらいの時期まで、「ココログプラス」や「ココログプロ」などのサービスはまだなく、複数のブログをココログ内で持とうと思うと「新たに1つ有料IDそのものを取得する」しか選択肢がなかったんですネ。

 そうやってわざわざ新しいIDを取得してオープンしたのが旧ブログ「YanaKen's PC Life」だったのですが、そこに書きためた内容はすでに今年の初めごろ、この http://yanaken.cocolog-nifty.com/ 側に移転工事済み。しかし、しばらく移転告知を出しておきたい、解約手続きはめんどくさそうだし後回し、というわけで、そのまま今まで残していた。それを今回ようやく整理したわけです。

続きを読む "ニフティのID解約とGoogle「対策」" »

2004/03/22

Adsense Chips:「チャネル」データの取得には2日かかる

【1つ前の話の続き】

 ……というわけで、既設のGoogle AdSense広告を順次「チャネル」設定つきに差替えつつある(まだ完了はしてない)のですが、作業を開始してから数日、

「おかしいなあ、いつ見てもチャネルのデータは『 - 表示できるデータはありません -』」の一点張りだなあ。何か設定をミスった?」

 とか思って、あらためてFAQのページを見てみたら、実はチャネルの集計データは「2日後」からしか見られないそうで、「本日」や「昨日」のデータを表示させようとすると必ずこのメッセージが必ず出る仕組みになっていたのでした(^^;。なあんだ。

 ぼくが最初にチャネルつき広告コードの設定を行ったのは(Googleの日付によれば)19日で、さっき「過去7日分」の集計データを見てみたら、確かに19日のぶんだけ表示されるようになってました。

・まだ全面的に切り替えが完了した段階ではない。
・設定初日分で、24時間分がちゃんと捕捉されてるわけではない。

 ……という状況下ではほとんど役にたたないデータ自体ですが、今後「きちんと運用すれば」かなり各サイト(あるいは、各ページ)の状況が把握しやすくなりそうです。

2004/03/20

Google AdSenseの機能アップ

 3月18日にGoogle AdSenseの機能がパワーアップしました。

  1. 「チャネル」と呼ばれる新しいしくみ(要するに、各広告コードに任意の名前を与えて、広告をグループ化できる)を使用することで、「サイト単位での成果レポート」などが得られるようになった。
  2. CSV形式でレポートをダウンロードできるようになった。
  3. 「代替広告」で、色を利用する新しいオプションが追加された。
  4. フレームつきページに対応。

 さまざまなテーマであちこちのサイトを運営している身には特に(1)はうれしい拡張です。
 ウチでいうならたとえば「神田川」 「モー娘。情報」 「カオロジィ」など、まったく傾向が異なる各コンテンツごとのクリック成果、あるいは「ココログ」と「在来ホームページ」でのクリック成果……などの見分けがつけられるようになったわけで、従来「得られたデータを分析して、効果的な掲出方法につなげる」みたいな運用ができなかった点が解消できることになります。

 もっとも、この新機能を享受しようとすれば、設置ずみの広告コードは全部、この「チャネル」を設定済みの新しいコードに差し替える必要が出てきます。「一度掲示してしまえば基本的にメンテナンスフリー」という点が「特長」とう観点からは、こんなに早く機能が追加されたのは少々「痛し痒し」な感じではあります。

 というか、実際この作業はかなりめんどくさいといわざるを得ない(^^;。今日から少し作業はしてみていますが、本格的に活用できるのは全広告を張り替えたあと……ずっと先、ということになりそうです。

2004/02/07

AdSenseの1か月

 すでに1週間たってしまいましたが、1月1日(実質掲載スタート)から1ヶ月間(1月31日まで)のAdSense広告の実績をあたためて(あっさりと)まとめておきます。

・クリック率はあまり高くなかった(0.4%)
・表示1,000回あたりの収入は60円ほどだった。
 ⇒「広告表示回数あたりの収入額」は、やはりけっこう高いようです。

 ちなみにAdSenseには「1ページに掲載可能な広告スペースは1ワクだけ」という制約があります。つまり(自分のところの結果に基づいていうなら)「60円」を得るには絶対的に「1000ページビュー」が必要だという計算になるわけで、たとえば1日のページビューが100に満たない規模のサイトだと、「わずか数ドル稼ぐのに数ヶ月かかる(=100$たまらないと送金してもらえないので、事実上数年間収入ゼロ)」「唯一の打開策は訪問者数/ページビュー向上そのもの」ということになってしまいそうです。

 このへん、1ページに複数(多数)の広告リンクが掲示可能で、ときには「広告情報がまとまっていること」自体が「コンテンツ」として機能するため「訪問者はそれほど多くなくてもけっこう収入につながる」みたいなことも起こり得る「普通のアフィリエイト広告」とは、よくも悪くも「似て非なる世界」って感じですね。

2004/01/28

「ココログでAdSense」の留意点

 先日「Google AdSenseの"代替広告"機能」の話を書き、そのときは「せっかく代替広告を用意してもじきにムダになっちゃうみたい」という結論になったのだけれど、これはあくまでも「普通のWEBサイトの片隅に新規登録した目だたないコンテンツなら、そんなややこしい工夫する必要性は薄そう(^^;」という話なのでありまして。

 この「ココログ」の欄外にAdSense広告を掲示するような場合は、

・新規の記事公開直後=ニフティの「新着記事一覧」に載った時間帯が、とりあえずいちばん多数の訪問者が見込まれるタイミングである。
・この「新着記事一覧」から張られるリンク先は新着記事の固有URLである。
・Google AdSenseは、まだこの時点では当該ページに対しては有効に機能していないはずである。

 ……という図式になります。つまり、
「AdSenseのスペースが"わけわかんない英文で埋まっている"時間=訪問者が多い時間帯」
 という、けっこう情けない事態に陥ることが考えられます。
 なので、こうした(公開ししだい一定程度の訪問者が見込めるような)サイト環境下では、やはり「何らかの代替広告を用意したほうがベター」といえるかもしれません。

 ……と、そんな考えから、さきほど実際に120×600ピクセルサイズの「自前の代替広告」をこのココログ用に作って設定してみました。
 この記事を書き終えて公開したら、自分で表示チェックしてみようという算段なのですが、さて、どんな感じになるかな……?

2004/01/25

驚愕のGoogle検索結果

 数日前、自分のニックネーム"YanaKen"を仮タイトルとしていた姉妹ココログ(ここの前身ともいえる)を「モーニング娘。資料室2」に改題した。

 理由はほかでもない、
「すでにこの旧"YanaKen"サイトは、モーニング娘。メンバーの姓名などでのGoogle検索結果で上位にリストされている」
 ……ということに、おそまきながら気がついたためだ。

 本日再チェックした結果によれば、現役メンバー14人(安倍なつみさんご卒業おめでとう)中、過半数の8人の検索結果で、ぼくの「YanaKen」ココログ内のコンテンツが1ページ目(=10位以内)にリストされていた。
 残る6人中の5人の検索結果も2画面目つまり20位以内。「藤本美貴」だけ惜しくも(?)21位だったが、5期メンバー「新垣理沙」に至ってはトップである。うっひゃあ。

 そりゃ、検索結果上位に自分のページが載れば素朴にはウレシイけど、まだ在来ホームページからの移行途上で中途半端な段階にあるコンテンツの実態に照らして考えれば、いくらなんでも「上位すぎ」な感じだ。

 しかも検索結果の具体的な表示は、
「YanaKen: 飯田 圭織 バックナンバー」
 のように、自分の名前(本来はサイト名)が冒頭に必ず入ってくる。
 まるで「このYanaKenってやつは、いいトシして日本一のモー娘。おたくです」みたいに満天下に宣伝してるようなもんで、われながら相当に居心地が悪い(^^;。

 ……と、以上がサイト名変更の理由である。早くGoogleに反映しないかな。
 と、そのようなわけで、

 「Weblog(Blog)はGoogleの検索結果で上位になりやすい」

 という話はときどき聞くけれど、ウチの「(旧)YanaKen」ココログも、まさにそれにあてはまる現象の渦中にあるようだ。

 もっとも、「Weblogの記事は必ず上位にランクされる」というような単純なものではなく、各種オプションの設定具合、他サイトとのリンク、記事の分量、キーワード……など、もろもろの条件が複合した結果のようにも思える。

 いずれにせよ上位になっちゃったものはしょうがないっていうか、少なくとも「ランクを下げるために努力する」よりは「ランクにふさわしい内容にすべく、がんばってみる」ほうが人生楽しいよね、みたいなことを思ったりしているYanaKenなのであった。

2004/01/24

「中山美穂のカオロジィ」とAdSense「代替広告」

 「カオロジィ」の執筆済み・WEB未公開コラムが12本もたまってしまった。少しピッチを上げよう……というわけで、先ほど「中山美穂」のページを追加。

 この原稿は昨年10月に書いたもので、その時点では「妊娠が明らかになった」という話が主題だったのだけれど、ふと気がつけばすでに1月14日に男児を出産ずみ。時の流れは早いものだ。

 ちなみに無事出産記念ってことで、彼女主演の往年のヒットドラマ「ママはアイドル」が2月4日発売だとか。万一「流産」だったらボツ企画になってたんでしょうね。

 で。今回この中山美穂の記事ページ作成にあたって、Google AdSenseの「代替広告」機能を初めて実地に使ってみた。
 AdSenseは、広告コードを張ったページの内容を検索エンジンのデータベースから拾ってきて、それに適合した広告を自動表示するようにできている。
 いいかえれば「今日初めて公開したばかり」のページはGoogleのデータベースに拾われていない=この機能が働かないわけで、その場合にはデフォルトの「公共サービス広告」が表示される。
 これら「公共サービス広告」は、クリックされてもクリック数データには反映せず、報酬も発生しない上、すべて「英語版」なので、見た目もけっこう唐突な印象になってしまう。
 で、それを「別の(自前の)広告素材に差し替えることができる」というのがこの「代替広告」という仕組みだ。
 これを使えば、たとえば「ふさわしい広告が表示されるまでは、自分が運営している他サイトへのリンクバナーを表示させておく」みたいなことが可能になる。

 試してみると、設定方法はすごく単純で、AdSenseの広告コード(JavaScript)の2行めに、
 google_alternate_ad_url = "http://homepage3.nifty.com/yanaken/fpcu468.htm";
 ……のような項目が追加されるだけ。すでに設置済みのAdSense広告コードに自分であとからこの行を追加するだけでもOKのようだ。
 というわけで、上記「中山美穂」のページで実地に表示確認してみたところ、確かに自前の「FPCUへのリンクバナー」がAdSense広告欄に表示される状態となった。

 もっとも、そうなっていた時間は30分かそこらで、いまの時点ではもう「赤ちゃん」関係の広告が表示されている。どうも、公開からわずか数10分以内に、Googleはこのページの解析を終えてしまったらしい。なんというすばやさ。結局、わざわざ自前の「代替広告」を作る意味はあんまりないかも……(^^;。

2004/01/21

Google AdSense体験3週間

 12月31日にGoogle AdSenseの広告掲載承認通知が下り、在来の個人ホームページ、あるいは「ココログ」など、あちこちに実地に掲載開始しはじめて、そろそろ3週間。
 今も少しずつ掲載ページを増やしたりデザインを調整している段階で、まだ経験値不足なのですけど、いくつか現状のデータをメモっておきます。

・1クリックあたりの収入金額は、今のところ17円ぐらい。
 ⇒1クリック3セントだったり80セント以上だったり、単価はバラバラ。
・肝心の「収入」は今のところ「表示1000回あたり平均40円」ほど。
 ⇒そんなに目だつ位置にばかり掲示しているわけではない前提での値。他サイトではもっとクリック率が高い可能性は当然ある。

 という感じです。従来から導入しているアフィリエイト広告等とのかねあいをどう考えるかとか、そういう話になってくると考える要素が多くなって複雑ですが、管理の手間があまり要らないことなどを考えれば、とりあえずなかなか「おトク」な広告素材だと考えられます。

 といいつつ、うちの場合、いまのところAdSense広告表示回数はまさに"1日1000ぐらい"の規模で、実収入は3週間で10$に達してません。
 したがって、このままの調子なら100$(実際に送金してもらえる最低額)たまるのは今年の秋か暮れごろになりそうです……。

2003/12/31

testing Google AdSense

一部で話題?のGoogle AdSenseの承認通知が今日きたので、とりあえず記事内掲載のテスト中です。

☆(2004/1/8追記)
....記事内では無効だと判明しました。

☆(2004/1/15追記)
 Tigerさんのところを覗いたらAdSenseの申請に通った話が書いてあったので、トラックバック追加かたがた少しここまでの経過をあらためてまとめておきます(^^;。
 当サイトではGoogleの広告配信サービス「AdSense」の承認が12月31日に下り、以来2週間ほど経過した段階です。
 AdSenseは今のところドメイン名でしか申請できない=ぼくの個人ホームページは@homepage内だから申請不可能=でも、「ココログ」のURLならドメイン名単位だから大丈夫かな……と、ためしに手続きして待つこと数日、あっけなく承認通知がきてしまったというのがいきさつですが、いったん承認を得てしまえば掲出先の限定はないため、実際には主に個人ホームページに掲出しています。(広告コードはJavaScriptなので、ココログの本文スペースには載らないし)

 で、あちこちのページに載せてみての現時点での感想は、

a・びっくりするほどページ内容に合致した広告が表示される場合(例)
b・それほどぴったりした感じではない場合(例:このサイト)
c・かなりピントがずれて見える場合

 ……と、「こもごも」な感じですけど、まあ、これからこういう技術がいろいろ発展していくと面白いなあとは思ってますです。



 この記事は、現「モーニング娘。資料室2」(旧「YanaKen」)から記事まるごと移転してきました。
(2004/2/4)

運営人プロフィール 運営:有限会社メディアポート [会社概要] [プライバシーポリシー] [告知掲載について]