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2010/12/15

いただきもの:「検事・鬼島平八郎」記念品+吉本のお菓子「面白い恋人」

 先月エキストラ募集告知をお手伝いした「検事・鬼島平八郎」(毎日放送・TV朝日系)からエキストラ参加記念品と「番組打ち上げのおすそわけ品」が届きました。どちらもなかなか興味深いモノなのでご紹介します。

 

Onishima_blanket <エキストラ参加記念品:カラフルブランケット>
 この番組でのエキストラ公募は、募集内容から判断すれば下記のシーンだったようです。

 

 2010年12月3日放映「検事・鬼島平八郎」第7話(最終回)あらすじより。(俳優名は筆者が追記しました)


 検察官適格審査会の当日。鬼島(濵田雅功)が向かったのは、橘(松方弘樹)の主催する優明党のパーティ会場だった。壇上で演説する橘に向かって、鬼島は怒りをぶつける。
「あんたのために、どれだけの人間が傷ついたと思ってんねん!?」

 ということで、この日に撮影現場に参加した人だけが手にしたであろう記念品、品物は商品名「カラフルブランケット」。ふんわりあったかな無地の小型毛布で、折りたたんだ状態でまとめておけるベルトがついており、その中心部分(持ち手にもなる)に番組名「検事・鬼島平八郎」が名入れされています。
 携帯にも便利で、冬場の屋外の撮影でのひざ掛け/ショール/座布団代わりとして重宝そう。ありがたく使わせていただこうかと思っております。

 

Omoshiroikoibito <大阪新名物「面白い恋人」>
 こちらは記念品ではなく「打ち上げの際に製作スタッフが吉本興業様からいただいたもの」のおすそ分け。
 どこかで聞いたような?名前のお菓子で、中身は「みたらし味」のゴーフレット。食べる前は「みたらし味」というところがちょっと不安でしたが、実際に食べてみた印象はメープルシロップ味みたいな感じで、けっこう上品でイケます。大阪城や通天閣をあしらったイラストつきのパッケージもなかなか素敵。
 今年発売されて飛ぶように売れている商品だそうで、発売元は吉本興業のグッズ販売担当子会社「吉本倶楽部」。この会社は通販のサイトもありますが、この商品自体は大阪限定、「なんばグランド花月」等の土産物売り場だけで売られているそうです。

2006/09/13

映画「THE 有頂天ホテル」ロケ地ホテルのリスト

 ……と題したページを、もともと都内のホテル情報を蓄積している「神田川のページ」サイト内に都内宿泊施設一覧コンテンツ内にオープンしました。
 映画「THE 有頂天ホテル」のロケ地となったホテル一覧
 http://mediaport.on.coocan.jp/kandagawa/inn/closeup/uchoten.htm
 詳細は上記のページに譲るとしてここでは余談めいた話だけしますが、この映画のロケ関連情報を集めていて、なんつーてもひときわ目立ったのは横浜の「ホテルニューグランド」の存在がこの映画にもたらしたであろう影響の大きさです。

続きを読む "映画「THE 有頂天ホテル」ロケ地ホテルのリスト" »

2006/07/06

ロケのついでに「東京で全国めぐり」!?

「エキストラ」と直接に関係ないですが、都内に多数ある全国各道府県の「アンテナショップ」をフィーチャーした私鉄各社主催「ふるさとアンテナショップめぐり」という催し(今年が3回目)が7月1日からスタート(8月31日まで)。参加各鉄道会社の駅などで「ふるさとアンテナショップめぐりガイド」が配布されています。

ふるさとアンテナショップめぐり2006ガイドマップ この「ガイド」はかなり人気が高いらしいので、駅で見かけたら品切れにならないうちに入手されることをおすすめします。下記の2つの優待のしくみが付属してます。
・クーポン券=各アンテナショップでの商品/記念品プレゼント(または全商品割引など)の引換券3枚。
・スタンプラリー欄=500円以上の買い物で押してもらえるスタンプを3つ集めると、各店からのプレゼント(数千円相当のものが多いようです)が抽選で当たる。

クーポンでもらえるモノの例:
・いきいき富山館(有楽町)…「富山の名水」500mlボトル
・わかやま喜集館(有楽町)…特産ジュース「和歌山三兄弟」190g
・香川・愛媛せとうち旬彩館(新橋)…すももドリンク または 愛媛みかんポンジュース
・コウチ・マーケット(築地)…ゆずドリンク「ごっくん馬路村」
・とくしま藍あいプラザ(虎ノ門)…「ザすだち」ドリンク
・銀座わしたショップ(銀座1丁目、沖縄のアンテナショップ)…クーポンで商品一律5%割引。

 特に、都心のあちこちを飛び回る頻度の高いエキストラの皆さんの場合、この夏の間はこの「ガイド」を常時持ち歩いてれば、ロケで都心に出たついでに近辺のアンテナショップに立ち寄るだけでジュース一本タダでもらえちゃったりするわけで、なかなかおいしい話なんじゃないかと(^^;(もちろん、エキストラ以外の用事でも同じですけども)。

 詳しいキャンペーン参加店情報などは主催各私鉄のオフィシャルサイト等にあんまり詳しく載ってないんで、がんばって下記ページにまとめてみました。ご活用ください。
http://mediaport.on.coocan.jp/kandagawa/goods/zenkoku2006summer.htm

2006/06/24

改題「銀幕(スクリーン)の旅人」

 ……と、仮オープンはしてみたものの、タイトルがなんだか即物的すぎるっていうか、書こうと思っている範囲をカバーしきれてないっていうか……とにかく「しっくりこない」感じだったため、はやくも変更してしまいました。
 実際にはTVドラマ関連の話題も扱うことになると思うので、映画館のスクリーンを指す「銀幕」というコトバもあまりしっくりこないきらいはありますが、より単純で頭や耳に残りやすいという意味ではベターかな、なんて思ってます。

2006/06/18

「映画/ドラマの旅のネタ帳」

 2004年暮れからのブログ「東京"エキストラ"NOTES」が軌道にのってきたところで、
「見るだけじゃないテレビドラマ/映画の楽しみ方が主テーマ」
 という部分は同じであっても、何か別の方向付け、別の視点で「面白いこと」ができないか……というわけで、こういうブログを作ってみました。

 まだ明確な運営コンセプトみたいなものがまとまってるわけじゃないんで、当分は手探り&マイペースで、いろんな話題をつまみ食いする格好になるかと思いますが……まあなんちゅうか、何かのお役にたちましたら幸いです。

2006/05/31

ジャワ島中部地震の援助金窓口紹介

 5月27日に起きたジャワ中部の古都・ジョクジャカルタ南方の大地震(現時点の報道で死者5千人超)の援助金募金窓口を、「在京TV各局」などを中心に集めてご紹介します。
Prambanan

⇒ジャワ島中部地震の援助金窓口いろいろ(以下順不同)
TBS「カンガルー災害募金」
 電話1本かけるだけで100円寄付できます。
TV朝日「ドラえもん募金」
 同じく、電話1本で100円寄付できます。
フジテレビ「FNSチャリティ」インドネシア・ジャワ島大地震緊急募金
 銀行振込/Edy(おサイフケータイ)に対応。
NHK「ジャワ島中部地震被災者救援金」受付
 NHK窓口受付、郵便振替(手数料無料、日本赤十字社)。金額は任意のようです。
セーブ・ザ・チルドレン[民間国際援助団体(NGO)]
 クレジットカードでオンライン寄付(3000円~)。「ジャワ島 緊急募金のお願い」のページに、支援活動状況が具体的にレポートされている点に好感が持てます。
・@nifty「ジャワ島中部地震 被災者支援チャリティーコンテンツ
 壁紙ダウンロードを通じて300円~5000円の範囲でユニセフに募金できる仕組み。@nifty IDをお持ちのひとならいちばん簡単かも。※特設ブログ「インドネシア・ジャワ中部地震情報」併設。

※ジョクジャカルタ周辺といえば、個人的に学生のころ(もう何10年も前)10日ほど滞在したことがあって、「思い出深い」というか、とても大きなインパクトを受けた土地。
「ボロブドール遺跡」「プランバナン遺跡(ロロ・ジョングラン)」(ともに世界遺産)、「ワヤン(影絵芝居)」「ガムラン(音楽)」「バティック(ろうけつ染め)」などなど、世界的に有名な文化財、伝統芸能、工芸が息づく「古都」。日本でいうなら「京都に壊滅的打撃」みたいなイメージに近いのではないでしょうか。一日も早い被害者救済、そして復興を願ってやみません。
 (写真は滞在当時撮ったプランバナン遺跡の巨大仏塔。これ自体は倒壊を免れたものの、周辺の中小の塔がかなり壊れてしまったようです)

2005/08/26

東京都内でジンギスカンキャラメルが買える店は……

 さてさて、「誰かが当ブログにたどり着くきっかけとなった検索フレーズに、手厚くコメントしてみる」シリーズ第3弾。本日のお題は「ジンギスカンキャラメル 都内」です。

 この検索フレーズでのアクセスが前からちらほらあるようなので確かめてみたら、なるほど、GoogleでもYahoo! Japanでも当ブログ内の記事"ジンギスカンだけじゃなかった「変なキャラメル」"が堂々「検索結果のトップ」でありました。うーむ、そうなのか。

                       
ちなみに通販ならあちこちで売ってます。
   送料かかるけど▼
ジンギスカンキャラメル@デパ北.jp
   →北海道限定キャラメル一覧(同上)
   →楽天市場で「ジンギスカンキャラメル」を検索
 で、この訪問者のかたが探してたのは、
「都内だと、どこのお店にいけばいま話題のジンギスカンキャラメルが買えるのか?」
 という情報だろうと思われますが、残念ながら当該記事は、好奇心のおもむくまま通販ショップでいろんなキャラメルを探し回った結果をネタにした内容なので、リアル店舗の情報は書いてありませんでした。

 ごめんなさいネ、ご期待にそえない内容で……(って、あやまるのはやっぱりヘンだけど)。

 ともあれ、せっかくなのであらためてWEB上で少し探し回った結果を、情報源サイトへのリンクつきでご紹介しておきます。

続きを読む "東京都内でジンギスカンキャラメルが買える店は……" »

2005/08/14

ジンギスカンだけじゃなかった「変なキャラメル」

    と、『週刊新潮』風の見出しにしてみましたが、「あまりにもマズいことでかえって人気」と近ごろTVや新聞でも報道され、いまやひそかなブームらしい「ジンギスカンキャラメル」都内でも一部の「面白グッズ」系のお店においてあったりして、コンスタントに売れているそうです。
    が、実は探してみたら、その兄弟分?にあたる「ヘン」なキャラメルが世の中……というか、北海道のおみやげ店にはずいぶん豊富にそろっているのでした。
    「十勝あずきキャラメル」とか「生チョコキャラメル」とか、名前からして「おいしそう」なものも含め、数10種の「変り種キャラメル」が販売されている様子。
    ここではその中でも、味が想像できるような想像できないような「ビミョー」なものだけを集めてみました。さすがに「ジンギスカンキャラメル」ほど「まずそう」という感じのものはないのですけど……。
   
    ちなみに、同じ北海道勢でも微妙にお店によって品揃えが違っており、特に「北の誉キャラメル」「函館 いかすみ キャラメル」あたりは在庫しているお店が少ないようです(いわゆる「レアもの」ですね)。
   
    ついでにほかの地方のキャラメル事情もいろいろ調べてみたのですが、これら「北海道組」に拮抗しそうなインパクトのある商品は「味噌キャラメル」(八丁味噌が入っているそうです)ぐらいしか発見できませんでした。
   
   「横浜ギョーザキャラメル」とか「仙台牛タンキャラメル」とか、考えるだけならいくらでも「ヘンなキャラメル」のタネは尽きないでしょうが、商品としてきちんと安定的に製造販売する上ではいろいろ制約があるのでしょうかね。

関連記事:東京都内でジンギスカンキャラメルが買える店は……

                                                                                                                                                               
●料理系●
ジンギスカンキャラメル@デパ北.jp
   いま一番有名な「変種キャラメル」。さすがにインパクト強烈。
   パーティで1粒ずつ配るとかすれば、「おいしくなさ」にひとしきり話の花が咲くことでしょう。
   
   →楽天市場で「ジンギスカンキャラメル」を探す
   →北海道限定キャラメル一覧(@デパ北.jp「匠」)
函館塩ラーメンキャラメル18粒入函館塩ラーメンキャラメル18粒入@小樽運河ゴールデンマーケット
   
●酒系●
サッポロビールキャラメル@デパ北.jp
   パッケージには「サッポロビール黒ラベル使用」とあり、正式にサッポロビールから許可をとって作られているもののようです。けっこうおいしそう。
   
   →楽天市場で「サッポロビールキャラメル」を探す
北の誉キャラメル北の誉キャラメル@北海道ギフトバザール
   日本酒風味って、けっこうイケそうですけど、ものすごくレア商品らしいです。
●海産物系●
こんぶキャラメルこんぶキャラメル@北の森ガーデン
   利尻昆布を使用。
がごめ昆布キャラメルがごめ昆布キャラメル@北海谷
   函館から室蘭にかけての特産「がごめ昆布」の味入り。
   函館圏優良土産品推奨会 最優秀賞『函館市長賞』受賞というからけっこうイケるようです。
   
函館 いかすみ キャラメル函館 いかすみ キャラメル@北海谷
●農産物系●
塩バターキャラメル塩バターキャラメル@北海道食の旬暦
男爵いもバターキャラメル@デパ北.jp
●ゲスト●
味噌キャラメル味噌キャラメル@おつけもの処 藤勢(三重県)
   名古屋名物・赤出し八丁味噌入り。万博会場でも人気だそうです。

2004/12/26

改題:東京エキストラNOTES

 このウェブログのタイトルをマイナーチェンジ、頭に「東京」をつけて「東京エキストラNOTES」としました。

・単に「エキストラNOTES」では、タイトルとしていまひとつ意味不明な気が前からしていた。
・自分がやってるエキストラの撮影地(ロケ地やスタジオ)は、主に東京都心またはその近郊に限られる。
・撮影地(ロケ先やスタジオ)はほぼ毎回のように異なり、東京近辺のあちこちを「飛び回る」格好となる。そのこと自体がじつはけっこう楽しい。

 ……などが主な理由です。また、「東京」という街そのものをテーマ(の一部)に据えなおすことで、別に運営している「神田川のページ」とも関連づけやすくなり、そのぶん多面的にいろんなことが書けるかな、なんてことを思っています。

 ちなみに、「どの作品のどの部分でどの場所が使われたか」みたいな具体的な「ロケ地情報」の話題は(そういう情報に興味のある方が、WEB検索結果からこちらに飛び込んでくるケースもあるようなのですが)、番組のオフィシャルサイト等で明示されている場合とか、そういったものを除けば(関係者に迷惑かかっちゃいけないので)原則的には従来から避けてきましたし今後もそうするつもりです。この点、あらためて明記しておきます。

 放映ずみの作品について一視聴者の立場で独自に調べたものとか、あるいは「たまたま通りかかったら何かのロケをやっていた」みたいなケースは話が別でしょうし、実際そういう情報を扱っているサイトもいくつかあるようですので、そのへんををご覧になってください。

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