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健康と体

2009/04/30

「新型インフルエンザ感染爆発の恐怖」

 ついにアメリカ合衆国でも死者が出たという「豚インフルエンザ」。関連の報道の推移を見ていて連想せずにいられないのが、ずばり「新種インフルエンザの感染爆発の危険」を描いた2本の国産映像作品です。

・NHKスペシャル「感染爆発 - パンデミック・フルー -」
 2008年1月放映。DVD発売中▼
 NHKスペシャル シリーズ 最強ウイルス ドラマ 感染爆発~パンデミック・フルー [DVD]
 ※本来はドキュメンタリーとドラマの2部構成作品。両方まとめたDVDボックスも発売されています。
  NHKスペシャル シリーズ 最強ウイルス DVD-BOX
・劇場映画『感染列島』
 2009年正月映画。DVDは7月24日発売なのでまだ出回っていません。
 感染列島 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]

 前者は個人的に「防護服を着た救急隊員」の役とかで何度かエキストラ参加したため、放映当時に見ましたが、
「新型ウイルス感染の拡大を防ぐことがいかに困難か」
 が多角的かつリアルに描かれていて、かなりインパクトのある作品でした。放映当時それほど世間で話題になった感がなかったのが残念だったし、なにせ「こういう状況」なので、ご紹介します。
 っていっても、いまはDVDよりマスクが先決かもしれないですけどね。

2008/04/27

指先からツノ

 去年の秋、右足の第一指(いわゆる足の親指)の腹がぷっくり腫れ、数日後には中心部が角質化、いわゆる「ウオノメ」状態になってしまいました。
 小さいトゲがささって腫れたとか、なにかキッカケがあったのかもしれませんが、思い当たることは特にありません。
 以来約半年、ふだんはまあ「厚手の靴下と履きなれた靴」の組み合わせで対応可能なものの、「下駄」「わらじ」「硬い革靴」などを履くと、指の腹に直接外圧力が伝わるため、一歩歩くごとに指先に激痛が走ります。
 「戦前」「明治」「戦国」とかの時代設定のエキストラでは実際そういう履物をはかされることも多く、そのたびツラい思いをしていたのが実情でありました。
 がしかし。おとといの夜中にふと患部を指でさわっていたら、なにやら中心部の角質部分がぐらぐら浮きはじめた。さらにいじっていたら、
「ずぼっ」
 ……みたいな感触とともに、なんと、ウオノメ中心部の角質部分が抜けてきました。
Uonome

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2005/08/31

「石灰沈着性腱板炎」の治療期間

 1年半以上前に、
「20年来の肩痛に、たぶんさよなら……」
 という記事をこのブログに書きましたが、以来このとき触れた「石灰沈着性腱板炎」「石灰沈着性肩関節周囲炎」「石灰性腰板炎」(全部同じ病気ですが)などのキーワード検索を経て当ブログを訪問されるかたが定常的にいらっしゃるようです。
 今日の訪問者のかたの検索フレーズでも、
「石灰沈着性腱板炎 治療期間」
 というのがありました。けっこうこの症状に見舞われる方、多いみたいですね。どうぞお大事に……。

 そういえば、前回の話は「最初の治療を受けた直後、とりあえず痛みがひいた時点」で書いたもので、その後の経過やどのぐらいの期間で治ったかは触れてなかったですね。せっかくなので、以下、そのあたりを書いておきます。

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2004/01/21

20年来の肩痛に、たぶんさよなら……

 この年末年始、ぼくの20年来の「持病」だった肩の痛みが悪化、とうとう近くの病院の整形外科に行ってきました。

 いやー、お医者さんってすごいなあというのがいまさらながらの実感ですが、半面、なにせこの痛みとのつきあいが長いぶん、ウソのように痛みがひいてしまった今は、なんだか「自分のアイデンティティの一つが失われた」ような感じで、一抹の「寂しさ」も感じていたりします。

           ☆

 と、話はこれで終わりといえば終わりなのですけど、誰かの参考にならないとも限らないので以下、少し詳しく書きます。

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