撮影現場でよく耳にする言葉:イントレ
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http://www.mport.info/ex/basic/words/intore.html
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喋ってる「フリ」だけで実際は声を出さずに演技することを「口パク」もしくは「パントマイム」と呼び、エキストラの場合、出番のざっと半分以上はこれが前提だと思って間違いありません。
声だけでなく、足音とか、食事のシーンで食器がぶつかる音なども極力たてないよう気を配る必要があります。
一方、カメラなしで、音声スタッフが声や音だけ録ることを「オンリー」と呼びます。
この2つはいわば表裏一体で、次のような流れで作業が行われることがしばしばあります。
「撮影された個々のカットの整合性」といった意味でひんぱんに使われる言葉ですが、エキストラの仕事の上では特に「別の日程の撮影に同じ役柄設定で参加すること」を指して使われます。
たとえば「事件現場に押し寄せた野次馬や報道陣」みたいな一過性の役柄でも、まったく同じ設定の撮影が2日以上にまたがる場合、日が違うからといってエキストラの顔ぶれがすっかり変わってしまったら画面に違和感がにじみ出て、文字通り「つながり」が悪くなってしまうことが考えられます。
このため、「できるだけ同じ顔ぶれが再度参加」というかたちがとられるわけです。
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http://www.mport.info/ex/basic/words/what_is_check.html
ドライリハーサルの略。「カメラなしで行われる、これから撮るシーン全体のおおまかなリハーサル」のことで、スタジオでもロケでもよく使われる言葉。
撮影関係者(スタッフ/俳優など)がシーン全体の流れやポイント、クリアすべき問題点などを把握することに眼目が置かれた「打ち合わせ」的な雰囲気のものであり、俳優はまだ本番の衣装に着替えていないことも多い。
「カメラは1台だけ」が基本のロケ撮影では、実際の撮影はこのドライを土台に、より細分化されたカット単位での作業として行われるケースが多くなる。
TVドラマ/バラエティなどのスタジオ撮影の場合、複数のTVカメラの映像を切り替えながら1つのシーンを一気に撮りきる形態(通称マルチ)が多く、この場合はドライと本番の撮影単位は同じである場合のほうが多いようだ。
エキストラも、俳優の演技へのリアクションが必要であるなど、撮影段取りへの関与の度合いが高い場合は、ドライの段階から参加することがある。
一方、単純な通行人役など「背景を埋めるだけ」の役の場合、ドライ段階ではまだお呼びがかからず、遠巻きに見たり、控え室などで待機している場合もある。
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