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2005/12/17

大寒波の中……

 早朝から夕方まで刑事ドラマのロケに参加。
 いまの季節、夕方、屋外での撮影はかなりキツい。この日も「春ごろ」という設定のためやや薄着な中、スキー場に来てるみたいに強くて冷たいビル風に耐えながらの撮影。
 実際にはYシャツの下にフリース地のアンダーシャツ、靴下2枚重ね、背中には貼り付けタイプの使い捨てカイロ2個……と、けっこう寒さ対策はしてあったのだけれど、それでも「歯を食いしばりながら」てな感じになってしまった。次回はスキー用のタイツでもはいていこうか、なんて思ったりする。

2005/12/15

楽しいカメラマン役

 東京近郊の某一流ホテルの宴会場で、「記者会見シーン」のロケ。ぼくの今回の役柄はカメラマンだ。
 この役の場合、自分が写らないカットでも画面の外側から随時シャッターを切ってストロボ発光させ、雰囲気を盛り上げるよう指示されることが多い。
 ある意味、出演者と「裏方」を兼ねるわけなのでけっこう忙しいが、そのぶん「映像作りに参加している」実感が強まる面もあり、なかなか楽しい役柄だ。

 本番中、ファインダー越しにときどき女優さんと視線があう。むろんカメラにむかって愛敬をふりまく「演技」の結果なのだが、その笑顔の強烈なオーラにドギマギしてしつつシャッターを切る気分はまさに激写カメラマン……って、残念ながらフィルムは入ってないんですけども。

2005/12/13

早起きは三文の得

 4時起床。5時台の一番電車で都心の集合場所に向かい、そこから大型バスで近郊のロケ地へ。

 途中、首都高速を通ってレインボーブリッジを渡るあたりでは、ちょうど橋や周囲の建物が朝焼けに染まり、じつに見事な景観。
 さらに品川、羽田と首都高速湾岸線を進んで横浜ベイブリッジを渡るあたりでは、港の中心部(山下公園)の背景左側に富士山がそびえ、これまた雄大な景色。
 江戸時代末期、「日本の表玄関」として最初に開かれたのが横浜の地であった理由のひとつに、「来航した船から見ると、真正面に富士山が見える」という点も関係していたのかもしれない。

 到着した撮影現場はというとこれがまた、昭和1ケタの時代に建てられたというとても立派な古い洋風大邸宅。いまは自治体の所有になっていて一応一般公開されているそうだが、ただし通常は庭から眺めるだけで屋内は見学できないらしい。
 今はもう人が住んでいない建物、しかも谷間にあるため昼近くにならないと日が差さず、底冷えがキツかったのがタマにキズではあったが、とにかく内部もじっくり観察することができたのは、これもまた役得といえば役得。
「通常なかなか行くことのできない場所、なかなか目にする機会が少ない風景」に出会えるのもエキストラならではの楽しみ、という感を新たにした一日でありました。

 ちなみに、撮影そのもののけっこう面白くて……いや、この話は放映後にでもまたあらためて。
(12/29記)

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