昨年11月と本年2月にも長野県下伊那郡でロケが行われていた映画『Beauty -美しきもの-』の「最終ロケ」が、これまでと同じ大鹿村・大磧神社と伊那市の熱田神社で行われるとのことで、地元・大鹿村のサイトにエキストラ募集の告知が出ています。
従来の募集はいずれも１日か２日で終わるロケでしたが、今回は５日間の日程が組まれており、いずれも100～400名という大動員です。冬のさなかのロケよりはるかに気軽に参加できるのではないかと思われますので、近隣のかたは今度こそ(?)参加してみては。
10月に一度ご紹介した映画『Beauty -美しきもの-』の「村歌舞伎」シーン撮影が前回と同じ長野県伊那地方・大鹿村大河原の「大磧神社舞台」で2月に再び行われるそうで、地元の大鹿村のホームページでエキストラ募集が告知されています。
前回の時代設定は「昭和10年代」でしたが、今回は「昭和60年代」の設定だそうで……終盤のクライマックスシーンですね。
長野県の地方紙「伊那毎日新聞」のサイトに、下記映画のエキストラ募集情報が報道されています。上方歌舞伎界の名優と次世代のホープが出演、舞台の観客役だそうです。
＜作品概要＞
タイトル：Beauty(ビューティー)―美しきもの
昭和10(1935)年、信州の小さな村を舞台に、主人公の木地師半次が地芝居を通して友情をはぐくむ青春時代から、シベリア抑留の過酷な戦争体験や親友の死などを経て地芝居を再興、継承していく物語。
監督：後藤俊夫(「マタギ」1982「イタズ 熊」1987「オーロラの下で」1990「ベトナムのダーちゃん」1994「地球が動いた日」1997)
出演：片岡孝太郎、片岡愛之助 他
公開：2007年秋以降の予定
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