『それでもボクはやってない』 のページ

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2008/01/21

当サイト協力作品、キネ旬&ヨコハマ映画祭ベストテン1~3位に♪

 さきごろ「第81回(2007年度)キネマ旬報ベストテン」が発表されましたが(1月10日)、選出10作品中じつに4作品、しかも1位~3位まではすべてが「本ブログのエキストラ募集告知協力作品」でした。
 また、昨年暮れに発表された「ヨコハマ映画祭2007年日本映画ベストテン」でも、まったく同じ4作品が名を連ねています。
 まずは各作品の関係者の皆様にお祝いを申し上げます。
 ちなみに、2月3日の「ヨコハマ映画祭」で、「それでもボクはやってない」「しゃべれども しゃべれども」「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」がまとめて鑑賞できるそうです(前売2500円)。ご覧になってない神奈川県方面の方はどうぞ。(表のいちばん下のところからぴあの前売ページにリンクを張ってあります)⇒完売だそうです。

キネマ旬報
第81回(2007年度)ベスト10
ヨコハマ映画祭
2007年日本映画ベストテン
1位 「それでもボクはやってない」
※日本映画監督賞、日本映画脚本賞 - 周防正行
「それでもボクはやってない」
2位 「天然コケッコー」 「天然コケッコー」
3位 「しゃべれども しゃべれども」 「しゃべれども しゃべれども」
4位 「サッド ヴァケイション」 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
5位 「河童のクゥと夏休み」(アニメーション) 「河童のクゥと夏休み」(アニメーション)
6位 「サイドカーに犬」 「魂萌え!」
7位 「松ヶ根乱射事件」 「サイドカーに犬」
8位 「魂萌え!」 「人が人を愛することのどうしようもなさ」
9位 「夕凪の街 桜の国」 「自虐の詩」
10位 「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」 「夕凪の街 桜の国」
次点 「愛の予感」 「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」
「クワイエットルームにようこそ」
※作品タイトルのリンク先は、当ブログ内の各作品の過去ログです。
 黄色の地色の作品は、当ブログがスタッフのかたの直接のご依頼でエキストラ募集を告知した作品です。
<表彰式&上映会情報>
【前売中】第29回 ヨコハマ映画祭
2月3日(日)11:00開演@横浜市・関内ホール大ホール
⇒完売済み
⇒2007年ベスト10上位作品一挙上映:
それでもボクはやってない
しゃべれども しゃべれども
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
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2006/08/03

「それでもボクはやってない」公式サイトがオープン

トルマリン配合ブレスレット 2006年5月にボランティア・エキストラを大量公募して「通勤電車のラッシュアワー」のシーンなどが撮影された周防正行監督の社会派作品『それでもボクはやってない』(2007年初頭に東宝系でロードショー予定)ですが、8月2日に公式サイトがオープンしました。
 ただし今回オープンしたホームページはいまのところ暫定的内容で、10月10日に本格始動、というスケジュールのようです。
http://www.soreboku.jp/
 ちなみにこの作品、エキストラ募集当時は「仮題・それでもボクはやってない」となっていたのですが、結局この仮題がそのまま正式なタイトルとなったようです。

※なお、写真はこの作品のエキストラ参加記念品「腕にはめると監督の名前が思い出せる効果があるらしいトルマリン配合ブレスレット」です。個人的にはとりあえず、こうやってひとに見せるくらいしか使い道がないかも(^^;。

2006/05/19

映画『それでもボクはやってない』通勤ラッシュシーン撮影

 じきじきの告知依頼のお礼がてら、周防正行監督作品『それでもボクはやってない(仮)』の府中競馬正門前駅でのロケのエキストラ、昨日と一昨日の2回にわたって参加してきました。
 募集日程は「5月16日~19日の4日間」だったのですが、昨18日の撮影が順調にはかどった結果、今日=19日のロケは中止とのこと。19日だけ参加を予定されていた方にはお気の毒でしたし、別の機会があるかどうかについても残念ながら情報を持ってませんが、「それほど快調に撮影が進んでいるあかし」ってことで堪忍してあげてくださいネ。

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2006/04/28

周防監督『それでもボクはやってない(仮)』エキストラ募集(続報)

 この募集はすでに終了していますので、申し込み受付用メールアドレス、電話番号等は消去しました。


 えー業務連絡というかなんというか、4月19日付けでエキストラ募集情報をご案内した周防正行監督『それでもボクはやってない(仮)』ですが、募集記事中の「5月17日は冬服の撮影あり」の部分に修正依頼がありまして、「16日、17日両日は冬服での撮影あり」となったそうです。

 参加者には事前の連絡が直接あるかと思いますが、該当日程で参加予定の人は、そういう心積もりでコート、マフラーなどのご用意を忘れずに。
「暖かい季節に冬のフリ」となると、かなり撮影中は暑いかもしれませんが、それはそれでかえって「いい思い出」になるんではないかと(^^;。あと、水分補給や扇子、タオル地のハンカチなど「暑さ対策」も考えておきましょうネ。

 と、これだけ書くのもナンなので、募集告知を再掲しておきます。かなりの大量動員、しかもすべてウィークデーなので、いま申し込めば参加できる確率は高いと思いますヨ↓

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2006/04/19

周防正行監督新作関連の情報

 1つ前に紹介した「周防正行監督の新作」関連の報道抜粋です。

10年ぶり周防監督がメガホン(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20060419-20768.html
「Shall we ダンス?」以来10年ぶり周防映画帰ってくる(サンケイスポーツ)
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200604/gt2006041902.html
周防監督が“痴漢えん罪”映画(スポーツニッポン)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2006/04/19/01.html

 ……てなわけで、タイトルから「もしかして……」と思ったら、やっぱり“痴漢えん罪”がモチーフなんですね。

 はやばや、ぼくもすでにエキストラ参加を申し込んじゃったんですけど、今回の募集は「朝の通勤ラッシュの電車とホーム」のシーンだそうで……物語の発端の大事なシークエンスっぽいですね。

2006/04/19

周防正行監督10年ぶり新作映画がエキストラを募集!

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