短信●矢口史靖監督最新作(2012年お正月公開)は『ロボジー』
昨年から今年の1月にかけて、九州北部方面のフィルムコミッションなどでエキストラが公募されていた「矢口史靖監督最新作」(当時は詳細一切非公表でした)、7月1日に詳細が発表になってますので、あらためてまとめておきます。
撮影現場、楽しかっただろうなあ……。
昨年から今年の1月にかけて、九州北部方面のフィルムコミッションなどでエキストラが公募されていた「矢口史靖監督最新作」(当時は詳細一切非公表でした)、7月1日に詳細が発表になってますので、あらためてまとめておきます。
撮影現場、楽しかっただろうなあ……。
<2011年7月6日追記>
この作品は、2011年7月1日に詳細が発表されましたので付記します。
作品名:映画『ロボジー』(ROBO-G)
公開日程:2012年正月第2弾東宝系ロードショー公開
監督:矢口史靖
出演:五十嵐信次郎[73歳の新人(!?)俳優]、吉高由里子、濱田岳、川合正悟、川島潤哉、田畑智子、和久井映見、小野武彦 他
製作:フジテレビジョン/東宝/電通/アルタミラピクチャーズ
製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ
弱小家電メーカーの社員3人組は、近く行われるロボット博での企業広告を目的に、ワンマン社長から二足歩行ロボットの開発を命じられる。
しかし、制作途中のロボット「ニュー潮風」は製作途上で大破。ロボット博まであと1週間しかない。窮地に追い込まれた3人は、ロボットの中に人間を入れて急場をしのぐ計画を立て、ロボットスーツにぴったりの人間を探すための架空オーディションが開かれる。
選ばれたのは、最近周囲から痴呆の疑いをかけられている一人暮らしのガンコ老人。いよいよロボット博当日、何とかその場を乗り切った3人だったが、老人の予定外の勝手な活躍と奇妙な動きは大評判になり、ニセロボット「ニュー潮風」は一躍人気者に……。
■公式サイト
昨年末に「ビジュアルコミッション筑後」(福岡県)の公式ブログ発の話題としてお伝えした「矢口史靖監督最新作」(タイトルや内容は未公表)のエキストラ募集情報ですが、数日前から実際に撮影がスタート、山口県下関での撮影(明日)についてはすでに募集が締切られましたが、北九州市での撮影はこれからが本番、地元・北九州市の「北九州フィルムコミッション」に、詳しい撮影(募集)日程が掲載されています。(昨15日に日程が追加された結果、2月下旬までの募集がほぼ出揃った感じになっています)。
撮影地は北九州市内のほか、同じ福岡県内の福岡市内1件、京都郡(みやこぐん)2件も含まれています。
というわけで、現時点での募集情報をまとめなおしてみました。
<作品概要>
作品:詳細非公表。広い世代が楽めるエンターテイメント作品
監督:矢口史靖(『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』)
製作会社:アルタミラピクチャーズ
<2011年7月6日追記>
この作品は、2011年7月1日に詳細が発表されましたので付記します。
作品名:映画『ロボジー』(ROBO-G)
公開日程:2012年正月第2弾東宝系ロードショー公開
監督:矢口史靖
出演:五十嵐信次郎[73歳の新人(!?)俳優]、吉高由里子、濱田岳、川合正悟、川島潤哉、田畑智子、和久井映見、小野武彦 他
製作:フジテレビジョン/東宝/電通/アルタミラピクチャーズ
製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ
弱小家電メーカーの社員3人組は、近く行われるロボット博での企業広告を目的に、ワンマン社長から二足歩行ロボットの開発を命じられる。
しかし、制作途中のロボット「ニュー潮風」は製作途上で大破。ロボット博まであと1週間しかない。窮地に追い込まれた3人は、ロボットの中に人間を入れて急場をしのぐ計画を立て、ロボットスーツにぴったりの人間を探すための架空オーディションが開かれる。
選ばれたのは、最近周囲から痴呆の疑いをかけられている一人暮らしのガンコ老人。いよいよロボット博当日、何とかその場を乗り切った3人だったが、老人の予定外の勝手な活躍と奇妙な動きは大評判になり、ニセロボット「ニュー潮風」は一躍人気者に……。
■公式サイト
<1/16追記>この記事には続報があります。カテゴリ《九州》をご参照ください。
福岡県筑後地方を拠点とするフィルムコミッション「ビジュアルコミッション筑後」の公式ブログで、下記募集が告知されています。
『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』『ハッピーフライト』など、数々のヒット作を生み出してきた矢口史靖監督の最新作だそうです。
<作品概要>
作品:詳細非公表。
監督:矢口史靖
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