<2010/1/10追記>「協力作品」としての告知期間を終了しました。まだ募集自体は継続していますが、ほぼ必要な人員は埋まりつつあるようです。
<2009/10/14追記>この募集については『桜田門外ノ変』映画化支援の会のスタッフの方から直接のご依頼がありましたので、本日より「協力作品」の1つとしてご案内してまいります。
※あわせていくつかの情報追加等、記事本文も更新しています。すでに募集情報をご存知の方も再チェックしてみてくださいネ▼
市民団体の発案による地域主導型の企画でありながら総製作費約10億円、豪華キャストの「東映大型時代劇」……という前代未聞の作品
『桜田門外ノ変』がいよいよ本格始動ということで、支援組織のWEBサイトでの
登録エキストラの募集がスタートしました。
一部のキャスト(「ちょい役」)も数10名が一般公募される予定とのことで、そちらに興味あるかたも「まずはエキストラ登録を」とのことです。
細かい撮影日程、ロケ地、時間帯などの確定情報はまだない段階ですが、撮影場所は「オール茨城県内」が目標とのこと。
特に水戸市街の西側にひろがる千波(せんば)湖畔(偕楽園のそば)では、クライマックスの井伊直弼襲撃シーンなどに使われる江戸城桜田門周辺の大規模オープンセット建設が始まっているほか、首都圏での時代劇撮影の定番ロケ地「ワープステーション江戸」(つくばみらい市)での撮影なども想定され、「
茨城県民はもとより、首都近郊の皆さんもぜひ」とのコメントをいただいています。
「時代劇」や日本の幕末・明治維新の歴史などに興味がおありの方はふるってどうぞ。
※ロケ地見学会、プレゼント企画などが盛りだくさんのサポーター組織「桜田ファミリア」会員も募集中。こちらは入会金1000円です。