ぎりぎりまで把握できてなかったのですが、2007年3月の募集告知協力作品、映画『受験のシンデレラ』(豊原功補、寺島咲 他出演)が明日から公開だそうなので、大あわてでご紹介します。
「映画を作るために、お金の入る仕事を選んだ」という精神科医・和田秀樹さんの初監督作品という変り種ですが、なんとなんと、「2007年モナコ国際映画祭(暴力描写のない映画が対象)」で最優秀作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞、最優秀脚本賞の4冠を達成しての公開スタート。当面、東京・横浜の下記３館のみでの公開。
、「受験社会」「格差社会」「末期がんの緩和ケア」など、さまざまな今日的問題が盛り込まれ、かなり「泣ける」作品に仕上がっているようです。
またまた、新たに掲載依頼をいただいた作品の紹介です。（今月５本めだ～）
「東大受験」を目指す「師弟」を描く映画だそうで、主演は『きみに届く声』『転校生－さよならあなた－』『魍魎の匣』と、今年公開予定の映画出演作品が3本も控える寺島咲(16歳)と、あの時効警察の十文字刑事、豊原功補……という、なんだか非常に新鮮な組み合わせ。
募集対象は「受験生・予備校生役」ですが、「18歳～30歳くらいに見える男女（自称でOK）」と、けっこうゆるやかです。ばしばしご応募を～。
※以下、いただいた告知文原稿を元に、当ブログ運営人=YanaKenがWEB向きに編集したかたちで詳細をご案内します。
＜作品概要＞
東大……日本に存在する数多くの大学の頂点であり、超難関な入学試験でもその名を轟かせている。
その東大受験をテーマに、「成功してるのに、生きる時間のない」東大合格請負人とも言える受験コンサルタントの男（豊原功補）と、「可能性がありながら、今を生きていない」高校中退の女（寺島咲）の、師弟関係から生まれる人間ドラマ。
主な出演者：寺島咲、豊原功補、田中実、浅田美代子
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