東京「エキストラ」NOTES

映画『252 生存者あり』DVD：2009年5月22日発売

　「首都圏を襲った直下型地震のエネルギーが自然災害の連鎖を引き起こし、史上最大の巨大台風が東京都心を直撃する」という大がかりな設定を背景に、消防庁のハイパーレスキュー隊の活躍を描く2009年お正月映画。5月22日にはやくもDVD発売とのことです。
　2007年秋、都内のスタジオや千葉県内に作られた巨大セットなどでの撮影のエキストラ募集をお手伝いした作品で、ずぶぬれのシーンなどが多くて参加エキストラの皆さんも大変だったようですが、逆にというか、日本では珍しい大掛かりなパニック/ディザスター系ムービーとあって、「こういう映画に出てみたかった!」という人には満足度の高い1本になったんじゃないかと思います。

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●おそまきながら水田伸生監督作品『252生存者アリ』、原田正人監督作品『クライマーズ・ハイ』、レオス・カラックス監督作品『TOKYO!　-メルド-』のエキストラ参加記念品の紹介記事をアルバムに追加しました。

●TBS『花より男子ファイナル』のエキストラ募集日程が追加されました。（1月23日(水))ので、既報の記事に情報を追記しておきました。詳細はそちらをご覧ください。
　http://yanaken.cocolog-nifty.com/extra/2007/12/tbs_474c.html

●ここしばらくの当サイトの様子を見て、「さすがに年末年始はエキストラ公募が少なめだね」とかお思いの方もいらっしゃるかと思います……が、しかし油断は禁物。すでに楽屋裏的には少々あわただしい日々が再スタートしつつあります(^^;。
　詳しくはまた明日以降の当ブログにご期待くださいネっ。　

　東京(調布市内)ロケのエキストラ募集をご案内中の"ハイパーレスキュー"映画『252 生存者アリ』(水田伸生監督作品)、スタッフのかたからご依頼がありまして、栃木県宇都宮市でも今月下旬、6日間にわたって災害シーンの撮影があるとのこと。いただいたエキストラ募集案内告知文をご紹介しますので、近隣の方は張り切ってどうぞ。

　都内の募集についても、まだ17日(土)・18日(日)の日程が残っています。こちらについては下記をご参照ください。
http://yanaken.cocolog-nifty.com/extra/2007/10/252_c9ef.html

　巨大台風の猛威の中、人命救助に挑むハイパーレスキュー隊(消防救助機動部隊)の活躍を描く(らしい)水田伸生監督作品『２５２　生存者アリ』、東京ロケのエキストラ募集について担当者のかたから追加日程のご連絡をいただきました。
　既報分(10月27～29日。募集継続中)は「日活撮影所内のセットでの撮影(地下鉄構内のシーン)」でしたが、今回追加分は地下鉄のシーンではないようで、「調布市内のオープンセット(=屋外)での撮影」となっています。テーマがテーマだけに雨でも撮影決行？(って、ここは単なる想像)。 　なにはともあれ、既報分とあわせてご案内します。
　土曜・日曜の日程中心ですし、年齢性別もほぼ不問。衣装やメイクの関係か、集合時刻が早めなのが難ではありますが、もともと開始時刻は確定情報ではないので、自宅がちょっと遠い方も「調布駅到着×時×分ぐらいでよければ参加可能」みたいな感じの注釈つきで応募してみてはと思います。

予習(?)用：「ハイパーレスキュー」関連書籍紹介リンク

＜追記＞募集日程が追加されました。最新の記事をご覧ください。
http://yanaken.cocolog-nifty.com/extra/2007/10/252_c9ef.html

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　少し前に南房総方面でのエキストラ募集情報(すでに締め切り済み)をご紹介した、『舞妓Haaaan!!!』の水田伸生監督作品『２５２　生存者アリ』。房総での撮影の少しあと、今月下旬には東京都内(調布の日活撮影所)での撮影が予定されているとのこと。担当者のかたからご依頼がありましたので、この期間のエキストラ募集情報をお伝えします。
　「地下鉄構内に逃げ込んだ人々」という役柄からして、なかなかスリリングで面白そうですね。あ～、書いてる自分自身もウズウズしてきた……。

＜追記＞募集終了したとのことです。(9/28)

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　千葉県の鋸南町(内房線の特急停車駅・安房勝山付近)の地域活性化を目的としているらしい「きょなんまちピッカピカッ計画」というブログに、下記エキストラ募集が告知されています。5000円の謝礼が出るそうです。東京方面からだと交通費で足が出かねませんが、地元・内房線沿線の方には魅力かも。
　あの『舞妓Haaaan!!!』の水田伸生監督作品だそうで、内容はどうも「パニック映画(?)」っぽい感じですね。