東京「エキストラ」NOTES[旧版]

【避難民、ボランティアの衣装はご自前です】
　服は、冬設定。
　夏の格好でいらしてもらって、現場で長そでや上着、帽子、シャカパン(ナイロンパンツ)、手袋など重ね着してもらうといいかなと思います。汚れてもいいような使用感日常感あふれるものがあればそれを選んでやってください。

　あのとき、着の身着のままで飛び出して、数日(3月16日くらいの設定)、部屋着のまま、仕事着(作業着や、ドカジャン、漁師風、割烹着などなど)のまま、上着を重ね着したり、帽子をかぶったり、長靴だったり、子供や学生は制服のズボンやジャージを着ていたり、ベンチコートの人がたくさんいたり、ボランティアの人が来ていたり、そこに駐機場で働いている自衛官、警官、救難隊、操縦士、整備士、救急隊、消防隊などの人たちも来ているといった状況です。
　お車の方は、車に沢山荷物があった方が避難している感が出るので、服や靴もちょっと色々カバンに詰めて持ってきてもらっても小道具の荷物として役に立ちます。スタイリストが確認して、選んだり、こちらの衣装を一部貸し出したりして作っていきます。衣裳数に限りがあるので、ぜひお家にあるものの中からご自前衣装をお持ちよりくださいませ。

【男性(服サイズLLまで)の方の下着について】
　白アンダーシャツ(UネックやVネック、白Tシャツは首下に縦に切り目を入れると隠せます)、白靴下を着用。
※現地で体格やお顔を見て自衛官、警官等制服に着替えてもらう方を決めるので、みなさま下着として着ておいてくださいませ。

【持ち物】
・ご自前衣装は暑いので持参して上から着るなどして暑さ対策してやってください。
・カバンもそのまま避難の人の荷物として使う場合があります。
・車の方は空のトランクなど乗せておいてもらっても好いと思います。
・お持ちでしたら男性は警官などの役の黒短靴（黒の紳士靴など）も持参くだされば助かります。
・日焼け止めなど暑さ対策もお願いいたします。

【応募フォームはこちら】
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『7月23日(水)栃木県佐野ロケ応募フォーム』
(消去しました)

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■今後の募集■(撮影は8月中旬まで予定しております)
7月25日(金)静岡県沼津(自衛官役10人くらい)
7月27日(日)茨城県水戸(新聞記者男女、カメラマン、レポーター、SP,制服警官、秘書などなど116人)
7月31日(木)千葉県木更津(警官刑事男性16人くらい)
7月31日(木)千葉県君津市(夕方から夜撮影・老若男女弁護士、婦人会、労働者、地元老人風、漁師風など集会参加者40人くらい)

＜運営人から＞
・この記事では映画『天空の蜂』について、既報の「事前登録」型でのエキストラ募集とは別個に、7月23日の募集限定の情報をお伝えしています。
　23日以外の募集日程も知りたいかたは、下記リンク先記事をご参照ください。
　堤幸彦監督新作映画『天空の蜂』ボランティアエキストラ登録募集中＜メルマガ式＞
★6月中旬～8月中旬★東野圭吾原作／江口洋介・本木雅弘★原発がテーマの問題作！
・当サイト運営人は撮影自体については部外者です。各種お問い合わせ等は上記募集告知文中に示されているリンク先「応募フォーム」のページに明記されているメールアドレス宛にお願いします。

＜作品概要＞(再掲)
作品名：映画『天空の蜂』
原作：「天空の蜂」東野圭吾（講談社刊/「プラチナデータ」、「容疑者Ｘの献身」ほか）
監督：堤 幸彦（「明日の記憶」「トリック」「SPEC」ほか）
出演：江口洋介、本木雅弘　ほか
制作プロダクション：オフィスクレッシェンド
製作・配給：松竹株式会社