アキバ山手・京浜東北線高架下に食のテーマパーク『ちゃばら』7月5日OPEN
7月4日、縁あってグランドオープン前日のイベントに行ってきたのですが、なんといいますか、
「関わっている人たちの情熱、志、あるいは遊び心……いろんな"思い"がびんびん伝わってくる、かなり"知性的"な食品店」
てな感じで、とても魅力的、と感じました。 (何度か訪れないととても全貌は把握できそうにないですが……)みなさんも、ぜひ覗いてみることを本気でお勧めします。
(以下、写真は運営人YanaKenが撮影したものです)
2013年7月5日(金)に、JR秋葉原駅電気街口改札から約100メートル北の高架下に『CHABARA(ちゃばら)』がオープンする。
『ちゃばら』は2010年にオープンした『2k540(ニーケーゴーヨンマル)』に続く、JR秋葉原駅-御徒町駅間高架下開発の第二弾で、“日本の食”にフォーカスした注目の施設。施設名称は、かつて秋葉原周辺にあった青果市場の通称「やっちゃ場」と「秋葉原」を合わせたもの。
平屋づくりで敷地面積約1000平方メートルもの空間には、10区画の販売スペースと80の陳列棚を設けられ、「日本の味の力」を発信するセレクトショップが集結。
中でも国内各地の食品や製品を販売する「日本百貨店しょくひんかん」は、千葉県の産品を販売する「房の駅」や新潟県の「菊水酒造」、石川県の「ヤマト醤油味噌」、ゴボウ茶を販売する徳島県の「小川生薬」など多種多様な地域の商品を扱う。
イベントの実施も予定しており、愛知県の手づくり飴の老舗「大丸本舗」の職人による実演などが行われる。
自治体からは静岡県や岐阜県のほか、長野県小布施町が無添加ジャム等の販売を行うとのことだ。

↓↓↓
<“秋葉原 ちゃばら”で検索!>
« 【エキストラ】周防正行監督・映画『舞妓はレディ』~7月末@首都圏 | トップページ | フジテレビTWO「イタズラなKiss~Love in TOKYO」 »
「東京情報」カテゴリの記事
- ホテル ゲストワン 上野駅前【12月17日開業】(2014.12.17)
- アパホテル<東新宿 歌舞伎町>【12月24日開業】(2014.12.24)
- ホテルユニゾ銀座【1月6日開業】(2015.01.06)
- アパホテル<神田神保町駅東>【1月28日開業】(2015.01.28)
- 相鉄フレッサイン 御茶ノ水神保町【2月1日開業】(2015.02.01)