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映画『あしたのジョー』
2011年2月11日（金・祝）全国東宝系ロードショー
＜惹句＞
不朽の名作コミック「あしたのジョー」が、ついに実写映画化。
個性的キャストと極限の肉体的表現、さらに最新のCG技術を駆使して描く、新世代に向けた超エンタテインメント映画が誕生。
【CAST/STAFF】
矢吹丈：山下智久
力石徹：伊勢谷友介
白木葉子：香里奈
丹下段平：香川照之
マンモス西：勝矢
安藤洋司：杉本哲太
花村マリ：倍賞美津子
白木幹之介：津川雅彦

原作：高森朝雄　ちばてつや（「あしたのジョー」講談社刊）
監督：曽利文彦
脚本：篠崎絵里子
製作：映画「あしたのジョー」製作委員会
(C)2011 高森朝雄・ちばてつや／「あしたのジョー」製作委員会

【解説】かつて、野性のケンカ屋・矢吹丈とエリートボクサー・力石徹の命を懸けた戦いに全ての人が熱狂し、その人気は社会現象と化した……この漫画史上最高傑作と謳われる魂の伝説「あしたのジョー」がついに実写映画。主人公・矢吹丈に山下智久、力石徹に伊勢谷友介。力石の身を案じ、支えるヒロイン・白木葉子に香里奈。ジョーの才能を見出す元ボクサー・丹下段平に香川照之。最強カルテットが極限の役作りで“本物”を演じる。監督は「ピンポン」でスポーツ漫画とCGを高いレベルで融合させた曽利文彦。

【ストーリー】昭和40年代、東京の下町で殺伐とした生活を送る矢吹丈は、元ボクサー・丹下段平にボクサーとしてのセンスを見出される。しかし、問題を起こした丈は少年院へ。そこでチャンピオンレベルの力を持つプロボクサー・力石徹と運命の出会いを果たす。
一足先に少年院を出た力石は、恵まれた環境のなか連戦連勝し、エリート街道をひた走る。一方の丈は、段平と二人三脚の特訓を行い、「クロスカウンターパンチ」を得意とする人気ボクサーとなる。やがて、力石は世界タイトルに手が届くところまで上り詰めるが、世界戦の前に丈との決着を望み、丈も力石戦実現を強く求める。 そして、運命の日。ふたりは宿命のリングに上がる……。

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■告知協力の記録
2010/04/16 映画『あしたのジョー』川崎ロケ・女性の応募再受付開始(男性同伴前提)
2010/04/15 映画『あしたのジョー』川崎ロケ・エキストラ募集中【再掲】
2010/04/08 映画『あしたのジョー』4/14・15群馬ロケ・男性エキストラ大募集(東京送迎有/2500円支給)
2010/03/30 映画『あしたのジョー』エキストラ大募集中!【群馬・神奈川】(3/30更新)

＜YanaKen's Note＞
　2010年春先のビッグ・プロジェクト。エキストラが公募されたのは群馬での刑務所内のシーンとボクシングの試合のシーン(おもに川崎)がメインで、内容的には当然男性の募集に重心があったのですが、メインの若手男性俳優が話題の中心、という構図ゆえ、公募エキストラ確保がかなり難航気味となった作品ではありました。