東京エキストラNOTES＞公開放映カレンダー

2009年3月18日発売。

　エキストラ公募は京都市で１回(キャンパスのシーン)、東京で5日分（遺体発見現場、大学キャンパスと教室のシーン）。いずれも大人気だったようです。
　この作品では個人的にも、死体発見現場と司法解剖のシーンの「検視官」役をおおせつかりました。
　カメラのすぐ前を横切る必要があり、けっこう緊張したのも今は懐かしい思い出であります。

　ストーリーだけをいうなら「都会の片隅で起きた１件の殺人事件とその謎解き」という地味な話で、かつ「ガリレオ」が解き明かす謎も派手さと無縁でありながら、映画としてのスケール感も物語的起伏もしっかり表現できているのはスゴイなあ、というのが劇場で見ての素直な感想でした。特にメインゲスト俳優・堤真一サンの存在感はさすがですね。

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