『大阪ハムレット』1/17~
・2007年9月告知協力作品。
・第21回東京国際映画祭 日本映画・ある視点部門 特別賞受賞。
<作品概要>
作品:劇場映画『大阪ハムレット』
原作:「大阪ハムレット」(双葉社刊)
平成18年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、 平成19年度手塚治虫文化賞短編賞
原作者:森下裕美
⇒「少年アシベ」「ここだけのふたり」他
監督:光石富士朗
⇒映画「おぎゃあ。」でハワイ国際映画祭ネットパック賞受賞、「富江replay」他
脚本:伊藤秀裕
⇒映画「棒の哀しみ」脚本・プロデュースで第49回毎日映画コンクール日本映画最優秀賞受賞 第3ブルーリボン賞受賞、映画「2/2」監督・脚本 他
出演者:松坂慶子、岸部一徳、久野雅弘(映画「かぞくのひけつ」主演)、森田直幸(映画「転校生」主演)、大塚智哉(新人子役)、加藤夏希、本上まなみ、間寛平
製作:「大阪ハムレット」製作委員会
制作協力:エクセレントフィルム
<あらすじ>
父の四十九日も過ぎないうちに転がり込んで来た不器用な叔父・孝則(岸部一徳)。母・房子(松坂慶子)は亡き父・ヒサノリ(間寛平)の弟でもある叔父を迎え入れ、久保家の三兄弟は困惑する。
長男・政司(久野雅弘)は高校受験を控えているというのに、生まれて初めての恋に夢中。
小学生の三男・宏基(大塚智哉)は女の子になりたいと言い出す。
中学一年生の次男・行雄(森田直幸)は、担任教師に自分の家庭をシェイクスピアの「ハムレット」に例えられたことをきっかけに、一人頭を抱えて悩みこむ。
叔父のこと、亡父のこと、母のこと、そして家族のこと…悪戦苦闘の日々を送りながらも行雄は答えを見つけてゆく……。
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<初日舞台挨拶>
「ぴあプレリザーブ」で12/27よりチケット発売中。(終了)
場所: シネスイッチ銀座
日時: 1月17日(土) 11:30の回上映前
登壇者(予定):松坂慶子/岸部一徳/森田直幸/久野雅弘/大塚智哉/光石富士朗監督
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<上映館情報(抜粋)>……正確な情報は公式サイト/各劇場でご確認ください。
[東京]
2009.1.17(土)~ シネスイッチ銀座
1月17日「舞台挨拶つき上映」(11:30~)[16日正午時点でまだ買えます!]
2009.1.17(土)~ シネ・リーブル池袋
「ぴあシネマリザーブシート」発売中。
[大阪]
2009.1.17(土)~ シネ・リーブル梅田
2009.1.17(土)~ 敷島シネポップ
2009.1.17(土)~ TOHOシネマズ 鳳
[千葉]
2009.1.17(土)~ シネリーブル千葉ニュータウン
[静岡]
2009.1.24(土)~ 静岡シネ・ギャラリー1.2
「@ぴあ」で前売券発売中。
[愛知]
2009.1.24(土)~ 名演小劇場1
[京都]
2009.1.17(土)~ 京都シネマ
[兵庫]
2009.1.17(土)~ シネ・リーブル神戸
2009.1.17(土)~ TOHOシネマズ 西宮OS
[広島]
2009.1.24(土)~ 広島サロンシネマ
[熊本]
2009.1.17(土)~ Denkikan
[福岡]
2009.1.17(土)~ シネ・リーブル博多駅
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